・イーグルアイ
車のアクションシーンは派手で良かったですが、全体的には好みではなかったです。
・気狂いピエロの決闘
簡単にいえば二人のピエロが一人の女を巡って決闘する話。
暴力をふるうセルヒオと別れたがっているのかと思ったら、ハビエルから逃げてセルヒオの所にいったりナタリアがどう考えているのかイマイチ分かりません。
最後にナタリアが死んだのは無駄死な気がしますが、ナタリアが優柔不断だったから自業自得かもしれません。
ツッコミ所が多いです。
・フェイシズ
殺人現場を目撃した主人公が逃げる時に橋から落ちて、そのせいで顔が区別出来なくなる話。
同棲してた彼氏に顔が分からないのが治ったと嘘をつく所でモヤっとして、それが彼氏にバレて別れ話になった後すぐ他の男とくっついたので更にモヤっとしました。
彼氏がよりを戻しにくるけどもう他の男とした後だし…。
あと、後半のバー(?)のシーンがチカチカしすぎです。
・ゾンビ ディレクターズ・カット版
大槻ケンヂの本で絶賛してたのを読んで見たかったんですが、どこにもなくて「レンタルじゃないのかな」とその時は「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」を借りました。
それからしばらくたった先週TSUTAYAに準新作で「ゾンビ」があるのを見つけて、数日後に準新作80円だったので借りてきました。
まあ、それはどうでもいいんですがw
内容は自分が想像してたようなワーワーなるシーンはなく、割りと静かに話が進みました。
当然かもしれませんが「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」と感じが似てますね。
見終わった後も私が一番好きなゾンビ映画は「バタリアン」で揺らがなかったです。
・空飛ぶニコ
サンタのソリを引くトナカイ達に憧れて空を飛ぶ練習をしている子どものトナカイが主人公。
終盤オオカミ達がサンタの村に来て、ソリを引くトナカイを襲うんですが「サンタはその間何してたんだよ」ってちょっとモヤっとしますw
全体的には良かったです。
・冷たい熱帯魚
娘が万引きをして店に両親が呼ばれるが、店の常連のおっさんが店長をなだめて助けてくれた。
それをきっかけにそのおっさんが経営している熱帯魚店で娘が住み込みで働くようになり妻もおっさんにメロメロにされる。
しかし、実はおっさんは連続殺人犯で妻子を盾に脅され共犯にされて父親は絶体絶命になる。
小屋でおっさんが解体してる時にこのおっさんを放置して、車で妻子を連れて警察に行けば助かるんじゃねって思いました。
いや、お父さんの気持ちも分かりますが。
最後の娘の態度は「え?」ってなりましたが、若い時は仕方ないかもですね。
・アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ1978
童貞だけは良い人なのかと思ったら違いました。
予告を見る感じリメイク版のが復讐が派手そうですね。
・壁男
堺雅人が出てる!あ!原作は諸星大二郎だ!って事で借りました。
原作も読んでみます。
諸星大二郎先生は子供の時に諸怪志異(1)異界録を持っていました。
その頃は作者を知らなかったので、なんとなく買ったんだと思います。
泥人形が覗きをする話が凄く印象に残ってます。
あと、 ネムキを買っていたので諸星先生が凄いとは知らないまま、紙魚子を読んでいました。
最近リーガルハイ1期もぼちぼち借りて見てます。
半沢の後に続けて2期は見てたので気になっていたのですが最初から見ると「そうだったんだ~」ってスッキリしますねw
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