2015年10月25日日曜日

最近見たDVD ベイマックス他

・ベイマックス
主人公のヒロは兄のタダシと兄が通う大学を見学して飛び級入学を決意する。
入学する為には研究発表会で独創的な発表をしなければいけない。
ヒロはマイクロボットという発明をする。

仮面の男が格好良いなと思ってたら、中身が教授だったのでちょっとガッカリしましたw
ヒロはめっちゃ優しい良い子ですね。



・紙の月
主人公は銀行に勤める普通の主婦。
ある日、いつものように営業でお得意さんのおじいさんの家へ行くと大学生の孫が来ていた。
それをきっかけにその大学生と不倫関係になり、貢ぐために銀行のお金に手を出し始める。

小説を読んで面白かったので映画も借りました。
映画だと不倫関係が始まるのが唐突に感じました。
でも、宮沢りえが美しかったので見て良かったです。
最後の方の走って逃げるシーンが特にいいです。



・ハリー・ポッター
今月7日に初めてUSJに行ったのですが、その予備知識としてハリーポッターと賢者の石を見ました。
それで、帰ってきた後も続けてハリーポッターシリーズを全て見ました。

フクロウや猫とかも可愛いですが、不死鳥やヒッポグリフとか色々幻獣が出るのも楽しいです。

賢者の石や秘密の部屋みたいなちょっとほのぼのした感じが良かったのに、最終的に全面戦争になってしまうのかと少し嫌でした。
でも、ホグワーツでみんなで戦う所はちょっとテンション上がりました。

マルフォイともっと派手に戦うのかと思ってましたが、案外あっさりしてましたね。



・ジュラシックパーク
これもUSJの予備知識で見ました。
昔見た事はありますがそんなに覚えてなかったし、めっちゃ楽しめました。
これも帰ってきた後に3まで見ました。

最後の方に出てきた小さいグレムリンっぽい恐竜が好きです。



・きっとうまくいく
大学時代に友達だった2人が同級生に母校へ呼び出される。
昔またここで会う約束をしていたからだ。
しかし、同じ約束をしていた友達のランチョーがいないのでみんなで探しに行く事に。


大学時代の話と探している現在で話が進んでいきますが、とても面白く見終わった後の後味も良いのでまた見たくなりました。
これを見てインド映画面白いなwもっと見たい!ってなって他にも数本借りました。


・ロボット
バシーガラン博士は自分と同じ見た目のロボットを作った。
母親に付けてもらい、チッティという名前になった。
ロボットに感情を教えたら自分の恋人に恋をしてしまう。

ええ!?となる突っ込みどころが色々あるのも面白かったです。


・ラ・ワン
 バロン社でデジタルデータを物質化出来る技術が発明された。
シェカルはバロン社で新しいゲームを作っていた。
息子が悪者が好きで倒せない悪者が欲しいと言ったので、新しいゲームの悪者ラワンは強くする事にした。
完成披露パーティーの日、息子はルシファーという名前でゲームをプレイしたが途中で止めて帰ってしまった。
ラワンは現実世界に出てきてルシファーを探し始める。


スターウォーズのダース・モール系が好きなので、ラワンの見た目もかなり好みです。
 ふぁーふぁふぁーふぁふぁーふぁふぁふぁー っていう音楽も格好良くて良かったです。

息子役の子が女の子みたいに可愛いのでショタの人にもオススメです。
チッティがチラッと出るので、「ロボット」を見てたらニヤッと出来るのもいいですね。

でも、インド映画っぽさは薄い気がしました。


・ムトゥ踊るマハラジャ
屋敷で旦那様の召使をしている主人公のムトゥ。
旦那様が演劇が好きなので一緒に見に行っていたら、女優をさらおうとしている男達が舞台に乱入。
女優に恋している旦那様に言われて、ムトゥは女優を連れて一緒に逃げる。
帰るまでの道のりでムトゥと女優は愛しあうようになるが、旦那様が結婚するまで自分は結婚できないとムトゥはそれを隠す。

タイトルは知っていましたが初めて見ました。いい話でした。
タイトルはムトゥがマハラジャみたいなのにムトゥ召使じゃねーかと思ってたらちゃんと回収(?)されましたね。
旦那様が殺されたと知ってムトゥが相手を殴るシーンはぐっときました。


・縞模様のパジャマの少年
主人公は軍人の父親の仕事の都合で田舎に引っ越してきた。
家から外を見ると農場のような場所が見えた。
母には止められていたが主人公は目を盗んでその場所へ行き、同じくらいの年の少年と知り合う。
主人公は少年と友達になり、度々会いに行くようになる。

農場だと思っていた場所はユダヤ人の強制収容所で、少年はユダヤ人であり主人公はドイツ人で主人公の父親はドイツ軍の軍人です。

最後の方で主人公が少年の父親を一緒に探すために収容所へ入る所は、少年が実は許してなくて主人公を陥れようとしてるんじゃないかと疑ってしまいました。
少年は普通に知らなくて、主人公に救いもなかったので良かったというとちょっと違うけど…。


・キャタピラー
戦争に行っていた夫が帰ってきたが四肢を失っていた。
妻は一人で世話をするが次第に不満が溜まっていく。

見た目は変わってしまったけど生きて帰って来たし、みんなに軍神と呼ばれられているのに妻がなんでそんなになるんだろうと共感出来なかったです。
戦争が終わった時も妻が笑ってたのに違和感がありました。
今は軍神だとみんな讃えてくれるけど、戦争が終わったらどうなるのとか。
私は子供の時から歴史とかが好きじゃなくて今でもあまり詳しくないので、戦争についてもあまり語りたくはないんですが。


・追悼のざわめき
トラウマになった映画みたいなまとめスレでタイトルを見て借りました。
パッケージ裏面のあらすじを「猟奇事件が起きていて〜」みたいな最初の辺をチラッとしか読まなかったのでそういう猟奇的な内容かと思って見始めましたが違いました。
音楽も映像も割と綺麗でした。
いや、猟奇的ではないというと間違っているかもしれませんが、そんなに衝撃的な内容ではなかったという事です。
話は見始めて割とすぐにググったおかげで大体分かりましたが、ググらずにそのまま見てたら色々分からなかったかもしれません。

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