・ GODZILLA ゴジラ
ムートーという巨大生物が現れ、それを倒す為にゴジラも現れ戦う。
ゴジラが太くてもっさり(?)してるので、最初は「ええええ?これがゴジラ?」と不満でしたが見ているうちに可愛くなってきて気にならなくなりました。
ムートーも可愛かったです。
・ガタカ
出生前の遺伝子操作により、生まれながらに優れた知能と体力と外見を持った「適正者」と、「欠陥」のある遺伝子を持ちうる自然出産により産まれた「不適正者」との間で厳格な社会的差別がある近未来。
「不適正者」として産まれた主人公ヴィンセントは、子供の頃から「適正者」のみに資格が与えられている宇宙飛行士になることを夢見ていた。ヴィンセントはDNAブローカーの仲介で、事故により脚の自由を失った元水泳金メダル候補の「適正者」ジェローム・モローの生体ID(血液や指紋など)を買い取り、生体偽装によりジェロームになりすまし、宇宙局「ガタカ」の局員となる。努力の結果ついにヴィンセントは念願のタイタン探査船の宇宙飛行士に選ばれるが、出発間近に上司が何者かに殺された事件現場で「不適正者」ヴィンセントのまつ毛が発見されたことから正体発覚の危機が訪れる。(Wikipediaより)
ネットで何回かオススメされているのを見て気になっていたので借りました。
SFは苦手なので難しい話だったらどうしようと不安でしたが、そんな事はなくとても面白かったです。
ミステリーが好きな人にもいいと思います。
ヴィンセントは血液や尿の検査をジェロームから採取した物を体に仕込んで乗り切っているのですが、タイタン探査船に乗る日はそういう用意をせずに行ったら尿検査が必要だった時はここまで来てバッドエンドなのかと思いました。
でも、無事に宇宙へは行けたけどジェロームがああなったので微妙な気持ちになりました。
友情が芽生えて良い関係になってきてたのになんでだよおお!!!
自分がいると迷惑になると思ったのか、過去に死ぬのを失敗したから成功させたかったのか…。
一生分の血と尿を残したったって足りなくなるかもしれないじゃないですか。
宇宙へ行く夢は叶ったからもういいだろうって事ですか?
まあでも、良い映画でした。
・楽園追放
地球は廃墟と化し大半の人々は電脳世界で生きている。
その電脳世界が地上世界からハッキングされ、主人公は生身の体になり地上世界へ行き戦う。
CGですがリアル系ではなくアニメ系なので可愛いです。
尻が話題になったそうですが、尻が出てるなとは思ったのですがそこまで気にしてなかったのでもうちょっとよく見ておけば良かったです。
・呪怨 終わりの始まり
深夜にTVでしてたので見ました。
呪怨は昔2を映画館で何の前知識も無くただ「ホラーがしてる」って見て、凄く怖くて即映画の1とビデオ版も見て小説も読みました。
映画のDVDも買って何度も見ました。
最近は全然見てなかったのですが、大好きだったのできっとこれも怖いんだろうと思ってたんですよ。
なのに、怖くないし面白くもなくて1時間見た時点で失望してもう寝ようかとすら思いました。
伽椰子が渦巻きを書いてるのは意味があるのかと思ってたら何もなく終わるし。
・パーフェクト・トラップ
ダンスパーティーに参加した主人公。
しかし、突然トラップが発動してみんな殺されていく。
主人公は箱の中に逃げて生き延びたが、その箱は犯人によってトラップが沢山ある犯人のアジトに連れ去られてしまう。
トラップから生き延びたアーキンと、主人公の父親が組織した捜査チームが主人公を助けに行く。
トラップが派手なのでこのおっさん一人でどうやって作ったのか気になりましたw
捜査チームが全然相手にならなくて「このおっさん何者だよ、おっさん一人も倒せないのかよ」ってなりました。
知らずに借りたのですが「ワナオトコ」の続編だったのですね。
でも、見なくていいかな…。
・十三人の刺客
三池監督の方です。
大体みんな倒したなと思ったら奥から大勢出てくるので少し「ええ…?」ってなりますが面白かったです。
そういう辺とかが好みが別れるのかもしれませんが、私は三池監督の作品結構好きです。
・最強ゾンビハンター
パッケージがマチェーテに出てた人の写真だったので「この人がゾンビを無双するんだろうなー」って期待して借りたのにすぐやられてガッカリしましたw
いきなりバイオに出てくるみたいな大きいゾンビ(?)が出てくるのですがCGが浮きまくっていて気になります。
・ゼログラビティ
宇宙でミッションをしていた博士と宇宙飛行士達。しかし、宇宙船が大破する事故で宇宙に放り出され、生還する方法を探す。
男女1人ずつが生き残るのですが宇宙ステーションへ向かう時に男の方が宇宙に放り出され 、2人が繋がっているロープを放してしまうのですが放さなくても良かったんじゃないかとずっとモヤモヤしました。
・永遠のこどもたち
海辺の孤児院で育ったラウラは夫のカルロスと7歳の息子シモンと共に、閉鎖された孤児院のもとに移り住んだ。この孤児院を買い取り、障害のある子供たちのための施設にするためだった。ラウラが開園準備を進めているなか、シモンが空想上の友達と遊んでいる姿に不安を感じ始める。数日後、施設の開園パーティーが行われた日、シモンが姿を消してしまう。(Wikipediaより)
仮面?を被った子どもとか好みな所も所々ならあったのですが、全体的にはそんなに好みではなかったです。
こうやって映画の感想を書いていると自分って案外色々見ているんだなと思います。
もっと絵をどんどん描いていたら映画の感想を書いた記事が間にたまにある程度になって目立たないのでしょうが、あまり描けていないので目立って見えてそう感じるのかもしれません。
感想もいざ書こうとしても、ろくな感想を書けないのでいつも少し凹みます。
でも、書いた方が記憶に残る気はします。
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