・クレヨンしんちゃんヘンダーランドの大冒険
しんちゃん達は幼稚園の遠足で新しく出来た遊園地「ヘンダーランド」に行く。
不思議なテントに迷い込みそこで人形のトッペマ・マペットや敵に会い、魔法のトランプを手に入れる。
魔法のトランプでやたらと雛形あきこが出てきて気になりましたw
あと、ヘンダーランドのCMソングもちょくちょく出てくるのですが、めっちゃ耳に残りますねw
ス・ノーマン・パーとの戦いや最後の追いかけっことか良かったです。
・クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ
かすかべ防衛隊は鬼ごっこをして町中を走り回っているうちに古い映画館を見つける。
中に入ると誰もいない劇場で荒野を映した映画が上映されていた。
しんちゃんがトイレに行って戻ってくるとかすかべ防衛隊の他のみんなは居なくなっていた。
先に帰ったと思ったしんちゃんも帰るが、家に風間くんのお母さんから電話が来てみんながまだ帰っていない事を知る。
もしかしたら映画館にまだいるかもと両親に話し、両親と一緒に映画館に行くがいつの間にか3人は荒野にいた。
荒野は映画の中の世界でここに来た人はだんだん元の世界の事を忘れていってしまいます。
しんちゃんがぶりぶりざえもんの描き方を思い出した所や、かすかべ防衛隊が「ファイヤー」を思い出した所はグッと来ました。
風間くんが置き去りになってかすかべ防衛隊のみんなが来る所も良かったです。
西部劇のお約束的なシーンとアニメ的な表現が上手く合わさっていて面白かったです。
最後にひろしが映画館を振り向くので実はツバキがいたのかと思ってしまいました。
ひろしももう一度確認して「やっぱり、本当にいないのか…」と思ったのかもしれませんね…。
・ブラックスワン
主人公ニナは所属するバレエ団で次に公演する「白鳥の湖」の主役に選ばれる。
「白鳥の湖」では純真無垢な白鳥と官能的で邪悪な黒鳥を一人二役で演じなければいけない。
しかし、ニナは黒鳥を上手く演じられず悩み、徐々に妄想や幻覚に囚われていく。
バレエの知識は漫画「テレプシコーラ」を読んだ程度しかないですがキツイ世界なんだろうとは思います。
今まで何とも思っていませんでしたが「白鳥の湖」ってこんなに綺麗な曲なんだとやっと気付きました。
ラストでせっかくみんなに認められる演技が出来たのに悲しかったです。
・LUCY/ルーシー
主人公ルーシーはマフィアの取引に巻き込まれ、お腹に新種の麻薬を埋め込まれる。
運び屋をする途中にお腹の中の袋が破れ体内に麻薬が出てしまう。
通常10%しか使われていない脳の潜在能力がこの麻薬により覚醒していく。
お腹に埋め込まれた時に「お腹の傷はすぐ消えるからビキニも着れるようになるよー」と言われるのですが、最近手術をした私は「えー…?開腹だったらそんなにすぐ治らないでしょ。」と思ってたのですが同じように埋め込まれた別の人が殺されたので嘘だった模様。
というか、なんで痛がってないのかも気になりました。
それはどうでもいいとして、脳が100%使えたとしてなんでそうなるの?とは思いました。
途中からはギャグなのかと思いました。
終わり方もよく分からなくてイマイチでした。
・YES/NO
新婚の主人公達はいつの間にかそれぞれ密室に閉じ込められる。
窓もドアも無いが、文字が出る小さい画面とYESとNOのボタンがある。
壁に自分達の録画映像が映されそれに対して文字で質問が出るので、主人公達は答えのボタンを押していく。
録画映像によってお互いの秘密が暴かれていきます。
妊娠してるのを夫に言ってなかったり、夫が結婚したのは金目当てじゃないかとか妻が浮気してるんじゃないか疑惑だったりそんな秘密です。
夫婦には隠し事がない方がいいというのには同意ですが、それでも自分以外の人間を全て理解する事は出来ないじゃないですか。
大体話してもらったから知っていたとしても、それはおおまかに知っているだけで相手のどんな些細な事まで知っている訳ではないですし。
親子であっても24時間365日常に監視してる訳でない以上知らない事は沢山出来てしまいますし。
だから、こんな事に意味があるんだろうかと思ったりもします。
そりゃ、浮気や借金とかは教えてもらえた方がありがたいですけど。
真実の愛ってそんな浅い事なのかなってモヤっとします。
現実ならそれらも軽い問題じゃない事は多いですが、映画なんだからもっと命をかけたような選択があったんじゃないかなって。
・ブギーマン
主人公は子供の頃に父親がクローゼットに入ったまま行方不明になったトラウマを持っている。
サム・ライミに釣られて借りましたが、途中から眠くなってあまり詳しく見てません。
最後の辺だけ見ましたが、まあ普通でした…。
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